ちょめちょめブログ

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ちょめちょめ流~志望動機の書き方について @tapt_

こんにちは、ちょめちょめです。

 

この手の記事は書くつもりはなかったのですが、Twitterでリクエストがあったので、書くことにしました。

 

当然、志望動機は会社によって内容が異なります。

しかし、どの会社の志望動機にもあてはまる共通の考え方があると思っています。 いわゆる''型''というものです。

 

本記事では、私がエントリーシートの志望動機をどう書いていたかを実際に使用した文章を用いて伝えていきます。

 

まだ社会人にもなっていない私の自分語りにすぎず、正解かどうかは分かりませんが、良かったら覗いていってください。

 

三菱マテリアル株式会社

 

■当社志望について教えてください
当社を志望した理由
(400文字以内)


素材や材料を扱い、高い技術力を持って無限の可能性を秘めた製品を生み出し、環境に配慮したビジネスを行っている会社で働きたいと思っていたら、貴社と巡り会いました。数ある非鉄金属系の会社の中でも、様々な素材や原料をバランス良く総合的に扱い、加工からリサイクルまで一貫して行い、循環型の事業をしているところに加え、他社では珍しいセメントにも力を入れているところに将来性を感じました。そして、なるべく公害を起こさず、高い効率を誇る「三菱連続製銅法」が示すように、環境に配慮しながらも高い利益を上げているところに三菱の強さを感じました。長期経営方針および中期経営計画を支える基本理念として「安全と健康はすべてに優先する」を掲げているところから、ただ金儲けをするだけではなく、関わる人々の安全と健康のことを1番に考えていることが分かり、競合他社の中で1番安心して働けると思い、志望に至りました。(390字)

 

2017年の11月に色々とあった三菱マテリアルエントリーシートの志望動機の部分です。

 

大きく3つ目の型を解体し、解説していきます。

 

①「素材や材料を扱い、高い技術力を持って無限の可能性を秘めた製品を生み出し、環境に配慮したビジネスを行っている会社で働きたいと思っていたら、貴社と巡り会いました。」とあるように、まずはその企業が''自分の企業選びの軸に沿っている''ということを示します。

ちなみに私は

1.決して目立ちはしないが、世の中になくてはならないモノを扱っている

2.高い技術力を誇る

3.無限の可能性を秘めている

4.環境に配慮している

の4つを企業選びの軸としました。

本当は「素材や原料を扱い、」を「目立ちはしないが、」と書こうと思いましたが、天下の三菱相手にそんなことを書いたら、書類で落とされそうな気がしたので、やめておきました(笑)

 

②「数ある非鉄金属系の会社の中でも、様々な素材や原料をバランス良く総合的に扱い、加工からリサイクルまで一貫して行い、循環型の事業をしているところに加え、他社では珍しいセメントにも力を入れているところに将来性を感じました。」とあるように、軸に沿った企業選びをしていると、競合他社の存在も浮かび上がってくるので、その競合他社と差別化を図っている部分に触れ、''貴社は他と違ってここが良いんだ''ということを示します。

ちなみに、三菱マテリアルの主な競合他社といえば

住友金属工業

三井金属鉱業

DOWAホールディングス

日本軽金属

等が挙げられます。

 

③「そして、なるべく公害を起こさず、高い効率を誇る『三菱連続製銅法』が示すように、環境に配慮しながらも高い利益を上げているところに三菱の強さを感じました。長期経営方針および中期経営計画を支える基本理念として『安全と健康はすべてに優先する』を掲げているところから、ただ金儲けをするだけではなく、関わる人々の安全と健康のことを1番に考えていることが分かり、競合他社の中で1番安心して働ける」とありますが、ここではダメ押しの1発をぶつけるように書きました。ぶっちゃけ、『三菱連続製銅法』って何かよく分かっていませんが、これも差別化の1つだと判断し、志望動機に入れました。加え、''中期経営計画もきちんと読んで企業研究やってますよ感''も示しました。ダメ押し部分では、資料やデータを示すと、説得力が高まると思います。

このESを読む限り、少なくとも「三菱マテリアルじゃないとダメなんだ」ということは伝わっているのかなとは思います。(そうじゃなきゃESが通らない…)

3つ目に関連する文章が長いので、「過去の自分の〇〇な経験を活かし、△△な働き方をしていきたいと思い、志望に至りました。」と書くのもいいと思いと思います。

 

三菱マテリアルのESには、他に

■第一志望の部門を選択してください。

 

■志望部門を選んだ理由
(400文字以内)

 

という質問があったので、私はそちらでそのことに触れるようにしました。

 

私の志望動機は上から下へ読んでいくにつれ、範囲が絞られていくイメージから、「逆ピラミッド型志望動機」と呼んでいます。

 

端的に説明すると

 

①企業選びの軸に合致している

②競合他社と違ってココが良い

③更にダメ押しでここが良い(データあり)or〇〇の経験を活かし、△△な働き方がしたい

だから、貴社を志望する

 

ということになります。

 

面接で「志望動機を話してください」と面接官に言われた時も、同様の流れで話していました。

この型は、面接官の頭にもスーッと入っていくので、「キミ喋りが上手いね!」と多くの面接官に言われました。

 志望動機を話す時に、頭がごちゃごちゃになって何を言っているか自分でも分からないという人も、この型を意識すると、あたかも理路整然と話せているかのように面接官に思わせられることができると思います。

 

巷の就活本や就活系のサイトでよく書かれている「結論ファースト」 に関してはあまり気にしませんでした。

面接官がスーッと理解できるような理路整然とした分かりやすい文章を書けば(話せば)伝わると思っているので。

 

ちなみに三菱マテリアルは、「セメント部門で働きたい!」と言っておきながら、面接官の「セメントに関しては、太平洋セメントさんや宇部興産さん等でもいいと思うんだけど、何でうちなの?」という質問に答えられず、あえなく一次面接で散りました(笑)

太平洋セメント宇部興産も受けていなかったので、2社ともセメント系の企業であること以上のことを知らず、またその場で機転の利いた返事もできませんでした。

そこは完全に企業研究が足りなかったなと思いました。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

最も大切であると言われている志望動機に苦労されている方はたくさんいると思います。

 

この記事を読み、少しでも参考になれば幸いです。

 

以上、終わり!

 

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