今後の金融資産額の開示につきまして
ブログを見ていただいている皆さん、いつもありがとうございます。
タイトルについてですが、
結論から先に申し上げますと、今後は金融資産額の更新及び開示を行わないことを決定いたしました。
私事で恐縮ではございますが、
生活環境の変化により、世帯家計簿の管理を行う必要がある状況です。
最初はZaimやMoneytreeなどの他アプリでの管理を試みましたが、世帯レベルでの金融口座連携や定期更新が上手くいかず、最終的には私が現在使用しているMoneyForwardで管理をすることになりました。
事業経費(出張の立て替え精算等)が家計簿に混じってしまうこと、また過去のお互いの貯金や資産にはノータッチ(⇒実質非開示)とする、という取り決めから、複数の口座連携を解除する必要が出てきました。
結果として、毎月行っている金融資産額の更新&開示が難しくなったため、当記事にてその旨を報告させていただいた次第です。
毎月の更新を楽しみに待ってくださっている方には大変申し訳こざいませんが、上記ご理解いただけますと幸いです。
以上、よろしくお願い申し上げます。
2025年3月31日時点での金融資産額
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2025年3月31日時点での金融資産額:27,921,899円
※マネーフォワードのデータを参考にしています
年初からの増加額:△2,869,271円(給料含む)
年初からの伸び率:△19.1%
1月末からの増加額:△2,585,407
1月末からの伸び率:△8.4%
〜内訳〜
現金:2,719,236円
ポイント:49,084円
証券(株式現物):17,623,256円
投資信託:66,642,088円(NISA関連)
〇現金
住信SBIネット銀行(証券用):608,563円
三井住友銀行:338,258円
SBI証券(米ドル):92,280円
マネックス証券(米ドル):68,022円
+その他 細々とした現金
〇保有銘柄(株数/評価額/含み損益%)
$NVDA(680/10,684,091円/729.85%)
$AVGO(110/2,591,798円/△25.72%)
$TSM(65/1,593,806円/131.55%)
$QQQ(40/725,560円/62.2%)
$非公開株式(NA/1,928,000円/NA)
〇投資信託(評価額/含み損益%)
旧つみたてNISA:eMAXIS Slim 全世界株式(2,583,317円/76.13%)
新NISA(成長投資枠):eMAXIS Slim 全世界株式(2,471,228円/7.44%)
新NISA(つみたて投資枠):eMAXIS Slim 全世界株式(1,587,543円/5.83%)
〇年金(評価額/含み損益%)
確定拠出年金:以下
銘柄A(177,445円/65.68%)
銘柄B(43,394円/136.35%)
銘柄C(17,964円/78.21%)
銘柄D(13,115円/94.3%)
銘柄E(6,845円/95.01%)
銘柄F(3,544円/△1.56)←新規積み立て
iDeCo:eMAXIS Slim 全世界株式 除く日本(625,928円/33.08%)
〇気になる銘柄
特に無し
〇3 月のポイント
特に無し
いや〜キッついですね〜。
下落自体は大してダメージにはなっていないですが、買付余力が無いことがキツいです。
ハッキリ言って、ここ数年で一番の買い場だと思いますので、攻めたくても攻めにいけないのがもどかしい。
以上です。
2025年2月28日時点での金融資産額
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2025年2月28日時点での金融資産額:30,507,306円
※マネーフォワードのデータを参考にしています
年初からの増加額:△4,018,654円(給料含む)
年初からの伸び率:△11.6%
1月末からの増加額:△283,864
1月末からの伸び率:△0.9%
〜内訳〜
現金:3,175,268円
ポイント:46,377円
証券(株式現物):19,744,273円
投資信託:6,653,456円(NISA関連)
〇現金
住信SBIネット銀行(証券用):357,334円
三井住友銀行:369,718円
SBI証券(米ドル):92,174円
マネックス証券(米ドル):68,090円
+その他 細々とした現金
〇保有銘柄(株数/評価額/含み損益%)
$NVDA(680/12,399,321円/859.29%)
$AVGO(110/3,272,654円/△10.01%)
$TSM(65/1,750,944円/131.55%)
$QQQ(40/747,353円/62.2%)
$非公開株式(NA/1,574,000円/NA)
〇投資信託(評価額/含み損益%)
旧つみたてNISA:eMAXIS Slim 全世界株式(2,627,074円/79.12%)
新NISA(成長投資枠):eMAXIS Slim 全世界株式(2,513,086円/9.26 %)
新NISA(つみたて投資枠):eMAXIS Slim 全世界株式(1,513,296円/8.09%)
〇年金(評価額/含み損益%)
確定拠出年金:以下
銘柄A(181,371円/69.35%)
銘柄B(43,581円/137.37%)
銘柄C(17,927円/77.85%)
銘柄D(13,028円/93.01%)
銘柄E(6,723円/91.54%)
iDeCo:eMAXIS Slim 全世界株式 除く日本(625,302円/36.38%)
〇気になる銘柄
特に無し
〇2月のポイント
特に無し
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
一年前から金融資産額が増えねえぇぇぇぇええ。
けど、新規で資金を突っ込んでいないので、大幅に減っていないだけまだマシと思うようにします。
今後もコツコツとやっていきます。
以上です。
2025年1月31日時点での金融資産額
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2025年1月31日時点での金融資産額:30,791,170円
※マネーフォワードのデータを参考にしています
年初からの増加額:△3,734,790円(給料含む)
年初からの伸び率:△10.9%
〜内訳〜
現金:2,089,693円
ポイント:45,906円
証券(株式現物):21,000,423円
投資信託:6,746,629円(NISA関連)
〇現金
住信SBIネット銀行(証券用):357,312円
三井住友銀行:385,270円
SBI証券(米ドル):95,031円
マネックス証券(米ドル):70,256円
+その他 細々とした現金
〇保有銘柄(株数/評価額/含み損益%)
$NVDA(680/12,639,864円/845.43%)
$AVGO(110/3,768,028円/0.18%)
$TSM(65/2,106,028円/169.29%)
$QQQ(40/808,216円/45.16%)
$非公開株式(NA/1,678,000円/NA)
〇投資信託(評価額/含み損益%)
旧つみたてNISA:eMAXIS Slim 全世界株式(2,724,224円/85.74%)
新NISA(成長投資枠):eMAXIS Slim 全世界株式(2,555,628円/13.58%)
新NISA(つみたて投資枠):eMAXIS Slim 全世界株式(1,466,777円/12.83%)
〇年金(評価額/含み損益%)
確定拠出年金:以下
銘柄A(188,556円/76.06%)
銘柄B(44,432円/142.0%)
銘柄C(18,309円/81.64%)
銘柄D(13,248円/96.27%)
銘柄E(6,833円/94.67%)
iDeCo:eMAXIS Slim 全世界株式 除く日本(637,141円/42.64%)
〇気になる銘柄
$PLTR
〇1月のポイント
・信越化学工業(4063)の全売却
・$AVGOの買い増し
年初いきなりくらい食らいましたね〜。
ここ2ヶ月でポートフォリオが大きく変化しましたが、今年のリターンはどうなるのかは神のみぞ知る…。
以上です。
【買い増し報告】$AVGOを買い増ししました
1日に2回の更新は久しぶりな気がします。
個別株の買い増しを行いましたので、ここに報告いたします。
・Broadcom($AVGO)を2回に分けて買い増ししました。
・1回目の処理は204.24USDで10株を、2052.50USDで購入です。
・2回目の処理は200.63USDで40株を、1,344,159円で購入です。(信越化学工業を売却した際の資金)
→保有数量は110株となり、平均取得単価は220.88USDになりました。
12月の買い付けでの平均取得単価が高いことが残念ですが、バーゲンセールが起きたことに感謝し、買い増しをさせていただきました。
NVIDIA($NVDA)の買い増しをしなかった理由は、既にポートフォリオの中で、かなりのウエイトを占めてしまっているためです。
DeepSeek登場による影響だということは認識しておりますが、計算資源としてのGPUやカスタムASICはまだまだ求められており、AI半導体の需要は今後も拡大していくと個人的には考えております。
その辺のことを書くと長くなるため、一旦ここで切らせていただきます。(眠い)
以上、よろしくお願いいたします。
【株式売却報告】信越化学工業(4063)を全売却しました
個別銘柄売買を行いましたので、ここに報告させていただきます。
〇売買内容
・平均取得単価3,193円で保有していた信越化学工業(4063)を5,112円にて、全500株を売却しました。
・課税分を差し引き、2,361,135円の譲渡金額となります。
今回の売却理由
①同銘柄の成長性に疑問が生じたため。
②更なる有望銘柄への乗り換え資金が必要なため。
③プライベートでお金が必要な状況にあるため。
①同社はシリコンウエハ(電子材料)や塩ビ(生活環境基盤材料)やシリコーン、セルロース(機能材料)などの事業において高いシェアを持ち、加えて利益を稼ぐこともでき、いわゆるエクセレントカンパニーであることは間違いないと考える。(購入報告時からその考えは変わらない)
~参照~
https://tapt.hatenablog.jp/entry/2022/09/07/182040
しかしながら、成長性という観点から、いずれの事業においても(短期的に)結果を示すことができない状況である。
利益獲得において最も期待できるシリコンウエハについても、昨今のAI半導体にも使用されているものの、スマートフォンやPCのように数量が出る用途では無いため、用途別でウエハの価格コントロールができない同社への恩恵は大きくないと考える。(⇒AI半導体はそのものの単価こそ非常に高いものの、数量が出るわけではなく、同社への恩恵は小さい)
勿論、そんな状況でも会社としての営業利益率が30%程度あることは非常に評価できるといえる。
②上記にある通り、AI半導体銘柄において、貴重な買い場がやってきたと判断したことが理由となる。(というよりはこれが最大の理由だが)
③私的な内容になるため、ここに記載することは控えたい。
以上の理由から、信越化学工業(4063)を売却するに至った。
念の為に記載するが、同銘柄が悪いというわけではなく、ホールドし続けることで中長期的には株主に大いなる恩恵を与えてくれるエクセレントカンパニーであるという主張は変わらない。
以上
2024年12月31日時点での金融資産額


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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年も新年早々、体調を崩してしまい、現在ベッドで寝込んでおります。
幸先不安ではありますが、今年も何とか頑張って生きていきます。
2024年12月31日時点での金融資産額:34,525,960円
※マネーフォワードのデータを参考にしています
年初からの増加額:13,059,991円(給料含む)
年初からの伸び率:60.8%
11月末からの増加額:934,561円(給料含む)
11月末からの伸び率:2.7%
〜内訳〜
現金:2,813,526円
ポイント:60,308円
証券(株式現物):24,162,769円
投資信託:6,592,739円(NISA関連)
〇現金
住信SBIネット銀行(証券用):357,290円
三井住友銀行:401,000円
マネックス証券(米ドル):71,013円
+その他 細々とした現金
〇保有銘柄(株数/評価額/含み損益%)
$NVDA(680/14,762,576円/982.6%)
信越化学工業(500/2,648,000円/65.71%)
$AVGO(60/2,231,884円/△0.44%)
$TSM(65/2,056,702円/157.8%)
$QQQ(40/823,606円/78.75%)
$非公開株式(NA/1,640,000円/NA)
〇投資信託(評価額/含み損益%)
旧つみたてNISA:eMAXIS Slim 全世界株式(2,722,356円/85.61%)
新NISA(成長投資枠):eMAXIS Slim 全世界株式(2,504,024円/13.82%)
新NISA(つみたて投資枠):eMAXIS Slim 全世界株式(1,366,359円/13.86%)
〇年金(評価額/含み損益%)
確定拠出年金:以下
銘柄A(188,385円/78.9%)
銘柄B(44,475円/142.24%)
銘柄C(18,461円/83.14%)
銘柄D(13,526円/100.39%)
銘柄E(6,882円/96.07%)
iDeCo:eMAXIS Slim 全世界株式 除く日本(624,889円/43.7%)
〇気になる銘柄
無し
〇12月のポイント
・$AMDを全売却
・$AVGOを60株購入
12月は久しぶりに個別株の売買をしました。
https://tapt.hatenablog.jp/entry/2024/12/17/000918
↑
詳細は上記記事をご覧ください。
2024年が終了しました。
2024年の米国株は堅調に推移し、ナスダック総合株価指数は33.4%、S&P500種株価指数は26.6%、ダウ工業株30種平均は14.9%、それぞれ上昇しました。(引用元:https://www.smd-am.co.jp/market/ichikawa/2024/12/irepo241227/#:~:text=2024%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E6%A0%AA,12%E6%9C%8824%E6%97%A5%E3%81%BE%E3%81%A7%EF%BC%89%E3%80%82)
一方で私のポートフォリオのパフォーマンスは60.8%(+13,059,991円)と上記指数を上回ることができました。まぁほとんど$NVDA上昇の恩恵ですが。
※給与、賞与込ですが、今は収支トントンの生活をしています
以上、よろしくお願いいたします。